四川出身の奥さんの影響で、火鍋に激ハマりしました。ごのです。
家で火鍋するのって、ハードル高いと思っていませんか。
- とりあえずおいしい火鍋食べたい!
- できれば家で簡単にやりたい!
という方は、当記事を見て家で火鍋を食べて見てください!
結論:小肥羊で簡単においしい火鍋が楽しめます!
火鍋ビギナーの方におすすめするのが小肥羊です!
小肥羊の特徴を紹介します
↑このパッケージでおなじみの火鍋の素です。
見るからに辛そうですよね笑
でも安心してください!
火鍋が初めての方でも、火鍋玄人(←?)の方でも、誰もが美味しく食べれる素です。
- 辛さはほどほどで食べやすい!
- 本格的な本場の味!
- 油が固まらずに処理しやすい!
辛さはほどほどで食べやすい!
辛さレベル:★★★☆☆
ものすごく辛そうなパッケージですが、実はそこまで辛くありません。
といっても、辛いものが苦手な人にはきついと思います。
例えるなら、蒙古タンメン中本の標準の辛さである蒙古タンメン5辛くらいですかね。
5辛を食べれる人であれば、問題なく美味しく食べれると思います。
辛さというよりは、旨味がすごいです。
山椒が程よく効いたスープが、本場の味を再現してくれます。
▼沸騰させたスープを見るだけでうまそう
本格的な本場の味!
味は四川省で食べる本場の味に近いです。
これはマジです!
私は四川省出身の方と結婚しまして、1年に1,2回は四川に行きます。
そして、ほぼ毎回火鍋をごちそうになってきます。
辛さは抑えめですが、味はかなり本格的です!
▼四川のお店での様子です。しゃぶしゃぶします
▼これは重慶での火鍋
油が固まらずに処理しやすい!
いくつか、火鍋の素を使ってきましたが、小肥羊は油が固まりにくいのがとてもいいです。
火鍋の素によっては、冷めると油が固まってしまって処理しにくくなっちゃいます。
固まっちゃうと見た目を悪くなります。
また温めて食べる気も起きなくなって、もったいないですからね。
えっ、もちろん私は1つの素で2,3回火鍋しますよ←
私の調理方法を紹介!日本の食材でOK!
火鍋といえば、▼こんな材料のイメージがありませんか?
こちらは中国で火鍋した時の写真です。
ただ、写真のような内臓系の食材はなかなか揃えれませんよね。
もちろんお揃えることができればより美味しくなりますが、実は材料は拘らなくても全然おいしくなります。
本格的な食材を揃えなくても、日本の鍋の材料でOKです!
材料はこんな感じ
私が家で火鍋する時は、↓こんな感じの材料を揃えています。
- 白菜
- ニラもやし
- 大根
- れんこん(★)
- じゃがいも(★)
- きのこ
- 豆腐
- 豚肉(小間切れ)
- スパム(★)
★は個人的にオススメ!!
ほとんどが、スーパーで買えるものです。
一番入手がむずかしいのがスパム、次にれんこんですかね。
れんこんは最悪なくてもいいですが、個人的には無いと物足りなさを感じちゃいます。
そしてそして、スパムは火鍋にとても合うので是非準備してほしいです!!
▼私が利用しているスパムはこちらです。
作り方も拘らくてOK
作り方も全然拘らくてOKです。
▼一応中国語で作り方は書いてあります。
何となく読めますよね!
水1.5Lに素を加えて2,3分沸騰させるのかなって雰囲気です笑
▼素を加えて沸騰させて、
▼材料を切って入れる。
▼こいつはそのまま入れる。(洗うの面倒←)
全部入れ終わって、具材に火が通ったら完成です!
▼とてもおいしそう、じゃがいもうまいんです。
白飯ととても合います。
▼是非、御飯のお供にしてください。
残り汁は麺で食べても最高
火鍋は具材を食べ終わった後でも、楽しめます。
麺を茹で、そこにスープ代わりに汁をぶっかけて食べるのです。
これがめちゃめちゃうまい。
▼こんな感じです
めちゃうまそうじゃないですか!
この時は、そうめんで食べました。
讃岐うどんや、そうめんなどの乾麺がとても合いました。
中華麺や生うどんもおいしいですが、乾麺のほうが味がしみていい感じでした。
ということで、一度終わった火鍋のスープはとっておくのをおすすめします!
注意点:何日か匂いが残ります
火鍋の唯一の欠点が、匂いが残ることです。
嫌な匂いではなく山椒の食欲をそそる匂いなので、そこまでストレスにはなりません。
ただ、2,3日くらい匂いが残るとやっぱり気になります笑
服にも匂いが付く可能性がありますね。
なので、匂いがついてもいい服で、換気をしっかりしながら食べましょう!
1度は経験して欲しい!やみつきになるおいしさ
いかがだったでしょうか。
今回は、私のおすすめの火鍋の素小肥羊について紹介させていただきました。
初心者の方にも、玄人の方にもおすすめできる商品だと思っています。
家で手軽に本格的な火鍋を楽しめるので、是非試してみてください!