スマホの魅力に取りつかれました30歳夏、ごのです。
最近まで2015年ころのハイエンドスマホGalaxyS6を使用しておりました。
2015年ころのハイエンドスマホとはいえ、さすがに5年も使用するとスマホの性能自体も悪くなってきていて、使用し続けるのはきつい状態となりました。
特にバッテリーの減りがすごすぎて、モバイルバッテリーが欠かせない状態。
ということで、2020年の格安スマホRedmi note 9sに買いえたのがここ最近の話です。
格安とはいえ2020年のスマホです。
性能面・バッテリー面ともに爆上がりして、一気に私のスマホ生活が快適になりました。
ただ出来なくなってしまった機能もいくつかあって、その中でも私にとってかなり痛手となった機能がありました。
それがワイヤレス充電です。
当たり前になりすぎていて忘れかけていたのですが、無くなって気付くその便利さ。
ということで当記事では、スマホのワイヤレス充電のメリット・デメリットを解説してきます。
デメリットも書いていきますが、当記事の結論はワイヤレス充電最高!!
ワイヤレス充電のメリット
その名の通り、充電端子を刺さずにスマホの充電をすることができるのがワイヤレス充電です。
非常に便利で、私の旧スマホであるギャラクシーS6はワイヤレス充電のおかげで5年も使用してこれたんじゃないかなと思い始めています。
それくらい便利。
充電コードをスマホに刺さなくていい
ワイヤレス充電というだけあって、スマホに充電コードを抜き差しする必要がないという点が素晴らしいです。
仕事中でもPC作業中でも、そこに置くだけで何にも意識せずとも勝手に充電されます。
スマホスタンドに立てかける感覚で充電されてしまうのだから、本当に無意識です。
出かける前に充電し忘れているということが無くなりました。
充電端子が痛まない
私が使用していたGalaxyS6は古い端末ということもあって、microUSBでの充電が必要でした。
購入当時は、身の回りにmicroUSBの機器が蔓延していたので気にならなかったのですが、最近はType-Cケーブルが主流になってきました。
言うなればGalaxyS6の生命線である充電端子が痛んだら死んだも同然です。
その事実に焦った私は、無線充電という素晴らしい機能に気付き早速導入しました。
あれから、はや5年。
バッテリーは限界を迎えてますが、充電端子は未だに現役です。
家での充電の概念がなくなる
スマホスタンドの感覚で立てかけておくだけで充電されるということは、家での充電の概念が消え去ります。
知らず知らずに襲い掛かってくる充電し忘れのストレスから解放されるので、実は生活の質が上がっている気がします。
今までありがとう、GalaxyS6。
ワイヤレス充電のデメリット
新しく購入したスマホがワイヤレス充電ができないということで、その不便さを感じているところでございます。
無線充電ってハイエンドスマホに多いみたい。
メリットの裏返しになってしまうので、メリットで上げた点以外のデメリットを頑張って上げていきます。
頑張って考えないと浮かばない←
そもそも対応機種が少ない
無線充電対応のスマホって、以外と少ないんだなってことが分かりました。
だいたいは各メーカーのフラグシップに搭載されている感じです。
Galaxyで言うとSシリーズですね。
AppleはiPhoneしかないですが8以降はしっかりと無線充電に対応してきていて素晴らしい。
iPhoneSE2のようなお手頃価格のスマホでも無線充電対応してるっていうだから、さすがApple様だと思います。
スマホを四六時中いじっている自分にとっては、充電容量が少ないのがちょっと心配で候補から外れちゃいましたが、ライトユーザの方にはiPhoneSE2を圧倒的におすすめします。
基本的に高いスマホに備えられている機能なので、最新のフラッグシップモデルを買う余裕のない方は、1世代前の型落ちモデルを買うことをおススメします。
スマホケースとかアクセサリーが限定される
無線充電をする際に、スマホと充電器の間に距離が開いてしまうと充電されないという事態が発生します。
なので、私は薄目で軽いスマホケースを選ぶようにしております。
手帳型のようなガッチガチに厚いものだと恐らく反応しないですね。
ケースの販売ページに無線充電が対応しているかどうか、だいたい記載されていると思うので確認してみください。
私がGalaxyS6で使用していたケースがこちらです。
更にバンカーリングやMOFTのようなアクセサリーをつけてしまうと無線充電されなくなります。
スマホの背面に厚みが出てしまうようなアクセサリーは装着できなくなってしまうので、ご注意ください。
有線充電より充電速度が遅い
圧倒的に遅いです。
最近は、50Wを超える急速充電に対応しているスマホも登場してきています。
出かける前の数分だけでも、ものすごい充電量みたいです。便利ですよね。
それに比べ、無線充電の主流は10Wです。
なので充電速度はゆったりです。
急用で充電をすぐ貯めたいって場合は無線充電では厳しいので、急速充電と使い分けるのがおすすめです。
最近では無線充電も30Wくらいの出力機器があるようですが、発熱がやばいらしくちょっと恐いですよね…笑
個人的には10Wでも十分っす。
充電しながらの作業ができない
ワイヤレス充電は、充電するためにはもちろん充電器に置いておかなければいけません。
なので、ワイヤレス充電をしながらのスマホでの作業はできないです。
スタンド式のワイヤレス充電器であれば、スタンドごと持ち上げて操作することもできなくはないですが、素直に有線充電しながら作業しましょう。
我が家で使用しているワイヤレス充電機
参考までに、我が家で使用しているワイヤレス充電器を紹介いたします。
使用しているのは以下2種類です。
- 平型充電器
- スタンド型充電器
個人的におすすめは、スタンド型充電器です。
スタンド機能も果たしてくれるため、これまでスマホスタンドがあった場所に置き換えるだけでOKです。
通知があったときに見やすいのも良き。
おススメのワイヤレス充電スマホはiPhoneSE2
今私がおすすめするワイヤレス充電スマホはiPhoneSE2。
- 画面が小さくてクソダサいベゼル
- バッテリー持ちが悪い
を許せる方であれば、圧倒的におすすめです。
5万円いかない価格で、超ハイスペックスマホを手に入れることができます。
以上となります。
私のメイン機も無線充電対応機にします。必ず。